我が家には約60種類のバラがあります。
家を建ててからもうすぐ2年。
2年間でよくここまで買い揃えたなぁって、我ながら感心しちゃうんですが、
実際そんなに数があるように見えないのが悩みのタネでして・・・。
理由はそのほとんどが鉢で育てているからなんですね。
本当はつるバラに覆われている家ってのが理想なんでけど、
旦那っちには家の外壁に釘を打っちゃダメって、クギをさされてるし
庭はおもいっきりオープンガーデンで、塀がないからどこにも誘引できないし
どこかにつるバラを這わせられる場所がないかな~って探していたら見つけちゃいました
狭い場所だから、それに見合ったバラじゃないと後々大変なことになるしなぁ。
で、思いついたのがフェリシアとコーネリア。
そうと決まれば、すぐに買わなくちゃ
で、真っ先に日本橋三越のチェルシーガーデンに
残念ながら売り切れでした。
次に思いついたのがひかりフラワーさん。
ここも実店舗に行ったことがありますが、とても良い苗を扱っていて安心してお取引できるんです。
こちらはフェリシアの大苗が入荷したばかりということで、お買い上げ決定
届いた写真がこちらです↓
おまけも付いているし、何よりもふかふかな土に植えられていて、このまま植え替えしなくてもなのが良心的。
早く大きくなって、いっぱい花を咲かせてね~。
寒風吹きすさぶ真冬の庭。
こんな日は外に出たくないよねぇ。
でも多くのロザリアンがそうであるように、
私も庭仕事頑張ります
一月中につるバラの誘引と、石灰硫黄合剤の塗布。
石灰硫黄合剤を塗る目的はズバリ病害虫の予防です。
これを塗ることで木で越冬する害虫やタマゴに効果があり、
カイガラムシ、アブラムシ、ハダニの発生が少なくなり、
ウドンコ病の発生もかなり抑えられるんです。
・・・と、偉そうなこと言ってますが、これはすべてチェルシーガーデンの有島さんの受け売りです。
石灰硫黄合剤を塗らなかったからといって、綺麗なバラが咲かないかと言われれば、全くそんなことはないんですけどね
前置きが長くなりましたが、今日はバラの剪定をしました
石灰硫黄合剤を塗ったときに大まかな剪定はしていたので、
今日はかなり楽だったかな。
最後に切り口に癒合剤(トップジンMペースト)をぬりぬりして終了。
このひと手間が、きっと美しい花になると信じて。
写真は大好きなバラ「ジュビリーセレブレーション」
昨年の一番花です
今日はSummer Snowさんで、ハンギングバスケットマスターの教室がありました。
これまで何度か5スリットのハンギングを作ったことはあるけれど、すべて自己流。
初めてきちんと作り方を教えてもらうと目からウロコの連続でした
ハンギングって本当に奥が深いですぅ。
今日作った作品を6月にリフォームすることになっているので、それまで大切に育てなければ
次回は一ヵ月後。
毎回宿題が出るので、やりがいがありま~す。
今日は祖母の十三回忌でした。
法事の後はお食事会!ってことで、場所を移して鮨会席の昼食です。
他にもあったのだけど、食べるのに夢中で写真を撮るの忘れました
こんなときじゃないと親戚のおじさま・おばさまと話す機会がないので楽しかったです。
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昨年11月から毎月2日、英国王立園芸協会(RHS)が行っているコンテナガーデン専門講座に通っています。
この講座を修了し、修了試験に合格することで、RHSJが認定するディプロマが与えられ、RHSJコンテナガーデニングマスターの称号が授与されるのです。
私達は第7期生になるのですが、北は北海道から南は九州まで、本当に全国各地からこの資格を取得するために集まってきているんです。
その多くが第一線で活躍している方ばかりで、私のような素人が来るべき場所ではないのではないかと毎回尻込みしちゃってます。
授業は一講座が2.5時間(長っ)
それでもどの先生も時間が足りなくて、毎回時間オーバーするんですよね~。
専門用語もバンバン出てきて、大学の講義を聴いているようです。
今日は帰りに修了試験の説明がありました。
記述5割、選択方式5割で9割がテキストから出るそうです。
とは言っても、あの分厚いテキスト・・・。
どこから手をつけてよいのやら。。。
ブルーな気持ちで帰路についたのでした。