モネ展
ふゆが来た。
まるで朝ドラのタイトルのようですが、雨が降る中、真冬のような寒さに凍えながら東京都美術館で開催されているモネ展に行ってきました。
印象派の巨匠クロード・モネが10代で描いた風刺画から、「睡蓮」の連作へ。
モネの庭には柳やキスゲなど日本の植物が好んで植えられ、それらを描いた作品も多く展示されていました。
衝撃的だったのは、晩年 家族を失った上に白内障を患い、見て描くことから、光を感じて描くようになってからの作風の変化です。
鬼気迫る色使いに、モネ=睡蓮というイメージしか持っていなかった私はただただ驚くばかりでした。
上野恩賜公園内には、東京都美術館の他にも国立西洋美術館や上野の森美術館など国内有数の美術館が点在し、、東京国立博物館、国立科学博物館などの博物館もあって、まさに芸術の森なのです。
東京国立博物館ではイタイアのハイジュエリーブランド ブルガリの展覧会が開催されています。
「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」
一緒に行った友人とハシゴしようかと話していたのですが、モネ展が平日にもかかわらずものすごい混雑だったので、同じような混雑で小さなジュエリーを観賞するのはさらに困難なのでは?と泣く泣く諦めました。
今日のお買い物は、おなじみ「一心堂本舗」のフェイスパック。
最近はいろんな種類が出ているようですが、真っ先に手に取った世界名作劇場パックを購入しました。
ラスカルとパトラッシュになれるんだワン♪
レオと対峙するのが楽しみです。