先月、代官山に行ったときにガーデンスタイリスト・川本 諭さんのお店「GFyard daikanyama」に立ち寄りました。
そこで私のハートを鷲掴みしたのが斑入りのヤツデでした。
ヤツデのイメージといえば、「和風のお庭の日陰で存在感を消しながらひっそり生えている」どこか寂しい哀愁を漂わせている植物。。。だったりするのですが、GFyard daikanyamaで見たそれは物凄いオーラを放って確実に主役の座に躍り出ていたのです。
大株に育った斑入りのヤツデを前にして、掘って持ち帰りたい衝動に駆られたのは言うまでもありません。
もちろんそんなことは出来るはずがなく後ろ髪をひかれながら帰ってきたのですが、どうしても自分で育ててみたくて斑入りヤツデを探してみました。
そして、うちにやってきたのがこちらです。
斑入りと言っても個体差があるので、川本さんのお店で見た素晴らしい斑入りヤツデとは比べものにならないのですが、それでも新芽のライムグリーンからの移り変わりがとても綺麗です。
洋風の我が家の庭にもきっと合うと思います。